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インフルエンザワクチン

インフルエンザの4価ワクチンについて

季節性インフルエンザウイルスは、毎年ウイルスの型が少しずつ変異し流行を繰り返しています。そのため、次シーズンの流行ウイルスを予測して、ワクチンを製造しています。
いままでの季節性インフルエンザワクチンは、A型株が2種類、B型株が1種類含まれた3価ワクチンでした。しかし近年のB型ウイルスの流行は、2種類のウイルスが混在して流行していることから、2015年度よりA型株2種類、B型株2種類の4種類が含まれた4価ワクチンになりました
4価ワクチンになったことで、従来より幅広く流行株をカバーすることが可能となりました。

インフルエンザ感染症とその症状

インフルエンザウイルスが原因の感染症です。

鼻水やせきなど、かぜとよく似た症状が出ますが、寒気がして38℃以上の急な高熱、強い倦怠感、関節や筋肉の痛みがみられるなど、症状が激しく重症化しやすいことが特徴です。
かぜと異なり、治るまでに7日程度かかります*

また、細菌による二次感染や、気管支炎・肺炎、中耳炎、脳症(インフルエンザ脳症)などの合併症を起こす場合があり、特に乳幼児や高齢者、免疫の低下している方は特に注意が必要です。

さらに、インフルエンザはかぜに比べ、流行性があり、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が広がるため**、慎重な予防と発症後の速やかな対応が必要です。

*国立感染症研究所 感染症情報センター
http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/219-about-flu.html

**厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

イラスト 赤ちゃん_インフルエンザ


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