ここから本文です

インフルエンザワクチン

インフルエンザの4価ワクチンについて

季節性インフルエンザウイルスは、毎年ウイルスの型が少しずつ変異し流行を繰り返しています。そのため、次シーズンの流行ウイルスを予測して、ワクチンを製造しています。
いままでの季節性インフルエンザワクチンは、A型株が2種類、B型株が1種類含まれた3価ワクチンでした。しかし近年のB型ウイルスの流行は、2種類のウイルスが混在して流行していることから、2015年度よりA型株2種類、B型株2種類の4種類が含まれた4価ワクチンになりました
4価ワクチンになったことで、従来より幅広く流行株をカバーすることが可能となりました。

インフルエンザワクチンの接種時期と型

インフルエンザの発症者の3~4割は、0~9歳の小児が占めているといわれています。とくに、2歳未満のお子さんは重症化しやすく、合併症も起こりやすいので、ワクチンで予防することが大切です。

また、インフルエンザはどの年齢でもかかる病気です。大人(※1)が感染してお子さんにうつさないように、乳幼児のいるご家庭では大人も忘れずにワクチンを接種しましょう。

インフルエンザワクチンは、毎年、流行すると考えられるウイルスを予測して製造されています。そのため毎年、接種することが重要です。

  • 65歳以上の高齢者、60~65歳未満の心臓・肺・腎障害をもつ人は定期接種の対象です。
イラスト 赤ちゃん

インフルエンザワクチンの副反応

  • 接種した部分が赤くなったり、腫れたりすることがありますが、ほとんどは2~3日のうちにおさまります。
  • インフルエンザワクチンには、ごくわずかな量ですが卵の成分が含まれています。卵アレルギーがある人が接種しても、多くの場合は問題ない量とされていますが、強い卵アレルギーがあり心配な人は、前もって医師に相談しましょう。