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水痘(みずぼうそう)ワクチン

水痘(みずぼうそう)とは

イラスト 赤ちゃん_水痘(みずぼうそう)

水痘・帯状疱疹ウイルスが原因の感染症です。37~38度の熱が出て、赤い小さな発しんが現れ、2日ほどで全身に広がります。発しんは強いかゆみを伴う水疱(水ぶくれ)となり、2~3日後には黒いかさぶたになってはがれおちます。発しんが出てから2日以内に抗ウイルス薬を服用すれば、水ぼうそうの症状を軽くすることができるとされています。
水ぼうそうが治ったあとも、このウイルスは長く体内に存在し、何かのきっかけで免疫力が低下すると帯状疱疹となって現れます。

水痘(みずぼうそう)ワクチンとは

水痘(みずぼうそう)ワクチンは、水痘・帯状疱疹ウイルスの病原性を弱めてつくられた生ワクチンで、皮下に注射します。
1歳児が接種すべきワクチンには、水痘(みずぼうそう)ワクチンのほかに、はしか(麻しん)風しん混合ワクチンおたふくかぜワクチンがあります。またヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン小児用肺炎球菌ワクチンDPT-IPV(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)ワクチンの追加接種もあります。忘れずに接種しましょう。

水痘(みずぼうそう)ワクチンの副反応

  • 注射部位が腫れたり、赤くなったり、しこりができることがあります。
  • 接種後1~3週間後に、発しんや発熱が現れることがありますが、通常数日で治ります。